ヤンキースは再開の13日、ホワイトソックスを解雇され、FAになっていた、
福留孝介外野手とマイナー契約、すぐに、3Aのスクラントンへ合流しました。
ホワイトソックスのマイナーのリハビリを経て、昇格を待っていたとき、
6月22日、突然の解雇通告。
日本への帰国も考えながら、自宅のあるシカゴで待機していましたが、
すぐ、「ヤンキースの誘いが来た」、そうです。
ヤンキース・コムのレポートです。
「彼がマイナーでどんなプレーをし、体調を整えたか、によって
昇格は判断したい。今は準備期間。どういう結果を出すか、注目
している」という、ジョー・ジラルデイ監督の見解も載っています。
ホワイトソックスでは、24試合、打率・171の不振でした。
それでも、ヤンキースは「まだ使える」と、見込んでの採用ですから
再びチャンスは来るかもしれません。
もう35歳の晩年。最後の頑張りを見たい、ものです。
了
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