レッズは8日、本年度のクーパースタウン野球殿堂入りした、レッズOB、
バリー・ラーキン遊撃手の背番号「11」を欠番にする、と、発表しました。
ラーキン氏の欠番セレモニーは、8月25日、カージナルス戦の試合前に
行いますが、背番号「11」にちなんで、セレモニーを11日間行う、
ユニークな企画を行う予定です。
8月16日のメッツ戦から、8月26日のカージナルス戦までの間、
連日行うイベントです。
多くの殿堂入りレッズOBが交互に登場。ファンとの交流会を開く、数々の
計画を立てています。
レッズの欠番はこれで10人目。1番フレッド・ハチンソン監督、5番
ジョニー・ベンチ捕手、8番ジョー・モーガン二塁手、10番スパーキー・
アンダーソン監督、13番デーブ・コンセプション遊撃手、18番テッド・
クルゼウスキー一塁手、20番フランク・ロビンソン外野手、24番
トニー・ペレス一塁手、42番ジャッキー・ロビンソン内野手。
「クーパースタウンの表彰式、様々の経験は素晴らしいものだった。
シンシナチ市を挙げての、すべての市民との楽しい11日間になって欲しい」
と、ラーキン氏は願っています。
レッズ・コムのレポートです。
了
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