ヤンキース対タイガースのア・リーグ・シリーズ第4戦。17日は雨で約70分
も待ちましたが、雨は嵐のように強くなり、やむなく中止、18日に順延。
先発はサバシーア(ヤンキース)シャッツアー(タイガース)が
そのままスライドの予定。
この日は、A・ロド、グランダーソンがベンチ。1日延びたため、明日はどんな
打線にするか?分かりません。
A・ロドはベンチの間、女性問題が浮上、さらに、マーリンズへの移籍まで
飛び出しています。
この話は、今春、開幕前のオープン戦でヤンキースが、新マイアミ球場で対戦
したとき、マーリンズのオーナー、ローリア・オーナーが「アレックス、キミは
来年、ミスター・マイアミだ」と、ジョークを飛ばしたのがきっかけです。
まだ、ヤンキースと大金契約が残るので、ヤンキースは出ていってくれれば
幸いですが、 そうは簡単にはいかないでしょう。
ジターの左足首手術も決まり、来年の開幕には間に合わないようです。
この日、会見したブライアン・キャシュマンGMは「みんな冷えきっているが、
今は改革へ進む年、今は辛抱、我慢。オフはいい流れへもってゆく」
と、苦悩の胸のウチを語りました。37歳以上が6人、40歳上が3人。
この老化集団をどう改革するのか、GMは大変です。
MLBコムのレポートでした。
了
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