レッドソックスを12年間指揮し、2回のア・リーグ優勝、ワールド・シリーズも
2回優勝の輝かしい実績を持つ、テリー・フランコナ監督が、1年間の休養
を経て、再起。2013年からインディアンス監督でスタートします。
6日、就任が決まりましたが、「クリーブランドは父(チトさん)がプレーして
いた土地(1959年から1964年。外野手、一塁手。大リーグでは合計15年間)
なので、子供のころから、特別の親しみがある。これも、何かの縁でしょう」
と、にこやかに語りました。
6月23日には中地区首位に立ち、7月26日まで勝ち越していたインディアンスは
急に失速。以後、18勝45敗。首位・タイガースから20ゲーム差の惨敗。
フランコナがどこから改革するのか、再び、かっての栄光を取り戻して欲しい
ものです。
CBSスポーツラインのレポートでした。
了
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