ナショナルズは、3日、レイバー・デーの全米労働者の休日、
ホームのデーゲーム、カブス戦に2ー1で快勝。レッズに続いて、ナ・リーグ
2チーム目の「82勝」にゴールしました。
2005年、モントリオールから、ワシントンに移転して以来、
初めて迎えた勝ち越しシーズンです。
2位ブレーブスに「6・5差」を付ける独走態勢。若手スターと、
ベテランが一体になり「昨年とは違うチームになった」と、デーブ・
ジョンソン監督は、さらに自信を深めています。
右腕エースのストラスバーグ投手も、手術後の状態を考慮した
リゾGMは監督、マッカーシー投手コーチの3人でストラスバーグを呼び
「あと2試合で今季、キミの役目は終了する」と、起用方針を説明、
納得させました。
ポスト・シーズンはストラスバーグはナシで臨みますが、
「チームの宝を使い過ぎては将来を駄目にする」と、この方針は
曲げない予定です。ナショナルズはあと28試合。最後のスパートです。
CBSスポーツラインのレポートでした。
了
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