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2012年8 月 9日 (木)

コメント

samuel

資金が豊富なドジャース、というと何か去年までのこともあって違和感がありますね。
大器晩成タイプの黒田博樹と再契約しなかったのはもったいなかったですね。

ハミルトンと大型契約するとケンプは30過ぎてもずっとセンターを守らないといけない羽目になるんですがどうなんでしょうかね。
強打の重量級センター自体走力の衰えが体重の軽い選手に比べて早く、肉体の消耗も激しいために走力はもちろん打撃にも30歳前後から衰えが顕著に出るのは20代のケングリフィーや松井秀喜が彼らが30歳以降に証明しています。まぁ彼らは早熟タイプでもありましたが。
ケンプも188センチで99キロほどと失礼ながらセンターを長年守る体格ではない。せめて90キロには落とさないとでしょう。実際今年ケンプは足の故障で2度も離脱をしていてその兆候が早くも見られる。故障をしたら全盛の頃より確実に下降線になります。
レフトは3,4年後のケンプのために開けておいた方がいいような気がしますが。

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