今季開幕から3番打者に起用されてきた、マリナーズのイチロー外野手は、
1日の対ホワイトソックス戦から、昨年までの指定席、1番に戻りました。
ウェッジ監督は「彼の”コンファタブル”(落ち着く)打順は、やはり1番の
ようだ。その方はチームに効果がある」と、説明。
3番には売り出しのホープ、シーグラー三塁手を上げ、2番に1番の
アックレー二塁手を置く、新打線で臨みましたが、中地区首位を走る
ホワイトソックスの猛攻でエース、ヘルナンデスがKOされて、
4-7の完敗でした。
イチローは二塁ゴロ、右飛、二塁ゴロ、中前安打、左飛。5打数1安打。
「1番は僕の場所。日々勝負です」と、いうのが、イチローのコメントでした。
シーグラーは6号本塁打を含む2安打、3打点。アックレーも出塁3回、
このトリオは好調なので、いつか、走り出す日も来るのではない
でしょうか。
MLBコムのレポートです。
了
コメント