タイガースの看板スター、昨年首位打者のミゲル・カブレラ三塁手は、19日の
オープン戦でイレギュラーした打球が顔面を直撃、右目下から出血、血だらけに
なるアクシデントが起きました。
8針も縫う重傷。約2週間は安静が必要で、4月5日の開幕には、間に合わない
模様です。
カブレラは、FAスター、プリンス・フィルダー一塁手が加入したため、
古巣の三塁へ戻ったのですが、「ホット・コーナー」と、言われるように
三塁はハードな打球が飛ぶことが多く、過去にも、故障者も多いのです。
タイガースはオープン戦独走中。20日現在、13勝2敗の快進撃。
フィルダーも打率・350の好調で、中地区連覇間違いナシ、
の勢いだったので、カブレラの離脱は不安です。
再起はいつか、まだ不明。無事を祈るばかりです。
了
記事を複数拝見させていただきましたが、スプリングトレーニングの結果を重く見られすぎなような気がします。
ST結果が良いほうにも悪いほうにもそれほど意味を持たないことが過去数年のWS進出チームの春の結果を調べていただければ一目瞭然だと思います。
投稿情報: ミゲル | 2012年3 月21日 (水) 20:40