シカゴ・オヘア空港の出発前、UAのラウンジで
この原稿を書いています。
セキュリテイが厳重になった、のは知っていましたが、
ミネアポリスでも、オヘアでも、初めてCTスキャンにチェックされる
羽目になりました。これで、体の中に何か、隠していないか、
検査します。さらに、ボデイ・チェックも。
私は、ノーベルト、時計も携帯もカバンに入れ、何も
ない、はずだったのですか、リップ・クリームがポケットに
入れていたのを忘れ、これも、再び再検査。
何とか、ここを逃れてほっとひと息です。
テロの手順が巧妙になるにつれ、検査もこうも
しないと、いけないようです。
日本人は放射能検査されるらしい、といううわさ
もありましたが、ノー・チェックでした。
文句は言わない、おとなしくする、のが原則。最後は
ニッコリ、サンキュウ、です。
ローカルでは黒人検査官がうるさいです。お役目で
仕方がない、のかもしれないので、我慢でした。
今後、どうなるのか?前途は分かりません。
テロとの戦いのまきぞえは御免ですが。
飛行機は無事に、定刻に飛び、無事に到着すればいい
ので、機内サービスなどはどうでもいいのです。
帰国したら、また、新しい話題をお届けします。
(了)
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