レッドソックスの日程は平均化されていて、特別に多い月はありません。
ホームの最多開催は7月の17試合。9ー10月は15試合。7、8月とも
ホーム10連戦が組まれています。7連戦で閉幕を飾るのは有利です。
ラスト9、10月は最多の20連戦(15日から10月4日の閉幕まで)が入る
過密日程ですが(休日は2日でも、ホーム開催日の間なので完全休養できます)
優勝へラスト・スパートはファンの後押しの熱気で可能でしょう。
注目の対ヤンキース戦は(ホーム、ロードとも各9試合)4月24日から3連戦。
(25日だけ午後4時10分開始)6月9日から3連戦(全部午後7時10分開始)
8月21日から3連戦(22日午後4時10分。最終戦は時間未定)。
ロード(ヤンキー・スタジアム)は5月4、5日の2連戦(いずれも午後7時5分)
8月6日から4連戦(8日は午後4時10分、最後の9日は時間未定)
9月25日から3連戦(25日は午後7時5分、26日は午後1時5分、最終戦は
未定)。
ヤンキース戦のホームは8月で終わり、最後は敵地。時間未定なのは全米テレビ
中継の関係で放映が決定次第、明らかになると思います。
インター・リーグは5、6月に18試合。全部ナの東地区との対決シリーズです。
昔ボストンにいたブレーブスが2回(ホームは6月19日から3連戦。ロードは
26日から3連戦)メッツ(5月22日から3連戦。ホーム)フィリーズ(6月12日
から3連戦。フィラデルフィア)マーリンズ(6月16日からホーム3連戦)
ナショナルズ(6月23日から3連戦、ロード)。
ホーム、ロードとも10連戦が最多で、日程的にはレイズよりいい、のでは
ないでしょうか。
了
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