ヤンキースはほぼ不動のメンバーでフロリダ・キャンプをスタート。
ライバルのフィリーズともう3連戦(2勝1敗)しました。
4日の日曜日は好天に恵まれ、7ー4の快勝。
満員の1万981人(売り切れ)ファンは大歓声を挙げました。
キャンプには総勢69人が参加。投手は34人も来ています。
6日はエースのC・C・サバシーア投手が2回3安打、1失点の無難な
スタート。しかし、再起を賭けるヒューズ投手は、まだ回復途上。
1回3分の1で4安打、2失点。まだローテ入りは?のようです。
昨年は「肩疲労」で大半を休養したので、体調が戻るかどうか、まだ,忍耐が
必要なようです。
昨年クリンアップを打っていた、ロビンソン・カノ二塁手が2番の新打線。
3番にA・ロド三塁手、4番はテイシェラ一塁手。4番までに集中する
狙いのようです。
Aロドは第1戦で初打席初アーチ。今季も無事なら期待できますが、
昨年は故障続き、ジターももう老齢。42歳のクローザー、リベラも
今季は契約最後の年。これら主力スターの後継者は、簡単には
見つかりません。
地区優勝した昨年のように、逃げ切れるかどうか。
注目を集める、ベテランの黒田博樹投手は、きょう7日デビュー。
ローテの2,3番手に期待されているので、成果が問われます。
すべて故障なく順調なら、地区連覇は有力ですが、さて、うまく
いきますか。
了
コメント