ヤンキースの黒田投手は、16日、ホームの対レイズ最終戦に先発。
6回を4安打、2失点、三振10個を奪い、自己ベストの14勝目。
ヤンキースはこれでレイズとの差は「5」に開き、2連勝で首位を
確保(オリオールズも敵地でアスレチックスにスィープを免れ
1差の2位)しました。
黒田は「三振が多いので(僕のペースでない)気持ち悪かったが、途中から
しっかり打たせた。14勝を喜ぶより、僕が、これで200イニングを超え、
チームに貢献した、と思えるのが大きい」と、コメント。
イチローは途中出場。送りバントを決め、勝利に結び着けました。
激闘はまだまだ続きますが、パワーとスモール・ボールを
かみ合わせたヤンキースの隙のない攻撃。4万3489人の地元
ファンは拍手でした。
MLBコムのレポートです。
了
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